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J-GLOBAL ID:200903045361580140

造波装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 孝一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993148969
Publication number (International publication number):1995008866
Application date: Jun. 21, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 噴流系1のイニシャルコストおよびランニングコストを低くして、境界線Bの位置と波高Hを様々に変化させた造波を行う。【構成】 噴流系1の複数の造波ノズル13,13......から造波用水を留水系2留水部20内の留水Wに噴流させ、留水系2のオーバフロー管22に介設されている流量調整弁23の開度を制御して留水部20の水位を調整し、かつ排水系3の排水管31に介設されている排水弁32の開度を制御する三者の協働によって造波するとともに、境界線Bの位置と波高Hを様々に変化させるようにしてある。
Claim (excerpt):
噴流系と、留水系および排水系を有し、前記噴流系が水源と、この水源の水を圧送するポンプおよび該ポンプの吐出口から前記留水系の留水部に向けて配設される送水管と、この送水管の出口に接続されて前記留水部に開口する複数の造波ノズルとを備え、前記留水系が前記留水部と、該留水部に設けたオーバフロー口と、このオーバフロー口に接続されたオーバフロー管と、このオーバフロー管に介設されてオーバフロー流量を調整する流量調整弁とを備え、前記排水系が前記留水部に開口した排水口と、この排水口に流入した水を排水させる排水管と、この排水管に介設されて排水量を調整する排水弁とを具備していることを特徴とする造波装置。

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