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J-GLOBAL ID:200903045363987140
炭素電極および二次イオン電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992305819
Publication number (International publication number):1994119922
Application date: Oct. 06, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】炭素繊維が集電用金属から剥離しない炭素電極を提供することを目的とする。【構成】集電体となる長周期型周期率表の第IIIB〜IB族の金属成形体に遷移金属の粒子を担持させ、または担持させることなく、キャリアガス、炭素化合物のガスが存在する雰囲気下に500〜1300°Cに加熱して、金属成形体から気相成長炭素繊維を生成させて得られる炭素繊維植毛状金属成形体を使用したことを特徴とする炭素電極。【効果】充放電の繰り返しによっても炭素繊維が集電用金属が剥離することがなく、長期間の使用に耐える。二次イオン電池の電極として有用である。
Claim (excerpt):
長周期型周期率表の第IIIB〜IB族の金属成形体に、必要により遷移金属の粒子を担持させ,キャリヤガス、炭素化合物のガスが存在する雰囲気下に500〜1300°Cに加熱して気相成長炭素繊維を生成させて得られた炭素繊維植毛金属成型体を使用したことを特徴とする炭素電極。
IPC (4):
H01M 4/02
, D01F 9/12
, H01M 4/58
, H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
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