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J-GLOBAL ID:200903045371809081
自己始動形永久磁石式同期電動機とその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999257033
Publication number (International publication number):2001086718
Application date: Sep. 10, 1999
Publication date: Mar. 30, 2001
Summary:
【要約】【課題】 固定子と回転子の間の空隙部の磁束密度分布を正弦波とすることによって、高効率で低騒音の2極の自己始動形永久磁石式同期電動機を提供する。【解決手段】 等方性のリング状の永久磁石6を平行磁場Hをかけて着磁することにより、磁化方向8が軸9の中心と極の中心10を結ぶ線A-A’線に平行である2極の回転子磁極が形成されて、固定子と回転子の間の空隙部における磁束密度分布は正弦波となり、空隙部の磁束密度分布の高調波成分は無くなり鉄損が低減できて、高い効率が得られるとともに、電動機の騒音を低減することができる。
Claim (excerpt):
固定子鉄心に巻線を巻装した固定子と、前記固定子鉄心の内径円筒面に対向して回転自在に回転し、回転子鉄心の外周に等方性のリング状の永久磁石を配置し、回転子鉄心内の外周付近に設けた複数個のスロットに導体バーを配設して、前記導体バーの両端を短絡環で短絡して形成した始動用かご形導体を有する回転子とからなる電動機であって、前記永久磁石の同一極内の磁化方向が回転子の軸に垂直な断面において極の中心と回転子の軸の中心を結ぶ線に全て平行となる2極の回転子磁極を有することを特徴とする自己始動形永久磁石式同期電動機。
IPC (4):
H02K 21/46
, H02K 1/27 501
, H02K 15/03
, H02K 21/14
FI (4):
H02K 21/46
, H02K 1/27 501 A
, H02K 15/03 G
, H02K 21/14 M
F-Term (20):
5H621AA01
, 5H621AA03
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621HH03
, 5H621HH10
, 5H621JK02
, 5H622AA01
, 5H622CA01
, 5H622CA02
, 5H622CA05
, 5H622CA12
, 5H622DD02
, 5H622PP03
, 5H622PP10
, 5H622PP11
, 5H622PP20
, 5H622QA04
, 5H622QB04
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