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J-GLOBAL ID:200903045372562993

揮発性有機化合物の化学的酸化

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000546901
Publication number (International publication number):2002513676
Application date: May. 04, 1999
Publication date: May. 14, 2002
Summary:
【要約】過硫酸塩などの水溶性過酸化化合物と、過マンガン酸塩の片方又は双方を、土のオキシダント要求量を満たし土中の揮発性有機化合物が酸化される分量及び条件下で土に導入することにより、インシトゥ又はエクスシトゥにおいて、揮発性有機化合物が、汚染された土から除去される。好適な実施形態では、両方が使用された場合、過酸化物が土のオキシダント要求量を満たし、過マンガン酸塩が揮発性有機化合物を酸化させる。好適な過硫酸塩は過硫酸ナトリウムであり、好適な過マンガン酸塩は過マンガン酸カリウムである。過硫酸塩及び過マンガン酸塩は、順次土に追加されてもよく、又はその代わりに、混合され、水溶液として追加されてもよい。
Claim (excerpt):
土中の揮発性有機化合物を酸化させる方法であって、 (a)固体相の水溶性過酸化化合物を前記土に導入し、前記土のオキシダント要求量の少なくとも大半を満たすステップと、 (b)前記土に過マンガン酸塩を導入するステップと、 (c)前記過マンガン酸塩によって、前記土中の揮発性有機化合物を酸化させるステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
B09C 1/02 ,  B09C 1/08
F-Term (10):
4D004AA41 ,  4D004AB05 ,  4D004AB06 ,  4D004AC07 ,  4D004CA27 ,  4D004CA36 ,  4D004CB04 ,  4D004CC11 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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