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J-GLOBAL ID：200903045375568518

熱可塑性樹脂組成物

Inventor： 安良城 雄介 ,  加藤 容志夫 ,  山内 伸一
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 津国 肇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994206346
Publication number (International publication number)：1996067777
Application date： Aug. 31, 1994
Publication date： Mar. 12, 1996
Summary：

【要約】【構成】 下記の成分(A)、(B)及び(C)を含有し、成分(A)と(B)の合計100重量部に対し成分(C)を2〜40重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。(A)オレフィン系樹脂(B)飽和ポリエステル(C)23°Cにおける曲げ弾性率(JIS K 7203)が500kg/cm2以下のオレフィン系エラストマー100重量部に、水酸基を有するα,β-不飽和カルボン酸エステル0.01〜20重量部及び他のビニル系単量体0〜50重量部をグラフト共重合工程に付して得られる変性オレフィン系エラストマー特に、成分(C)が、ビニル系単量体であるスチレンを、オレフィン系エラストマー100重量部に対し0.01〜20重量部グラフト共重合させたものである上記の熱可塑性樹脂組成物である。【効果】 本発明の熱可塑性樹脂組成物は耐衝撃性、成形加工性、耐吸水性、耐熱性、外観等が優れた成形体を与える。

Claim (excerpt)：

下記の成分(A)、(B)及び(C)を含有し、成分(A)と(B)の合計100重量部に対し成分(C)を2〜40重量部含有する熱可塑性樹脂組成物。(A)オレフィン系樹脂(B)飽和ポリエステル(C)23°Cにおける曲げ弾性率(JIS K 7203)が500kg/cm2以下のオレフィン系エラストマー100重量部に、水酸基を有するα,β-不飽和カルボン酸エステル0.01〜20重量部及び他のビニル系単量体0〜50重量部をグラフト共重合工程に付して得られる変性オレフィン系エラストマー

IPC (6)：

C08L 23/00 LCT ,  C08L 23/00 LCM ,  C08F255/00 MQC ,  C08L 51/06 LLE ,  C08L 67/02 LPA ,  C08L 67/02 LPB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 熱可塑性樹脂組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-077837   Applicant：三菱油化株式会社