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J-GLOBAL ID:200903045382792229
無機質化粧板の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995093940
Publication number (International publication number):1996290105
Application date: Apr. 19, 1995
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】 表面に下塗着色塗膜を予め施した無機質板の表面にインクジェットプリンターのノズルからインクを吐出して模様付けし、更に該被塗物表面全体にクリヤー塗料を塗装し、該インクとしてアクリル共重合体、ヒンダードアミン基含有アクリル共重合体、加水分解性シリル基含有アクリル表重合体、含フッ素共重合体、加水分解性シリル基含有含フッ素共重合体及びアルコキシシラン縮合体からなる群から選ばれる少なくとも1種のバインダー、着色顔料及び溶剤を含む水希釈性又は溶剤希釈性インクを用いる無機質化粧板の製造方法。【効果】 本発明の製造方法により得られる無機質化粧板は意匠性に富み、しかも耐久性に優れている。
Claim (excerpt):
表面に下塗着色塗膜を予め施した無機質板の表面にインクジェットプリンターのノズルからインクを吐出して模様付けし、更に該被塗物表面全体にクリヤー塗料を塗装すること、該インクは、アクリル共重合体、ヒンダードアミン基含有アクリル共重合体、加水分解性シリル基含有アクリル表重合体、含フッ素共重合体、加水分解性シリル基含有含フッ素共重合体及びアルコキシシラン縮合体からなる群から選ばれる少なくとも1種のバインダー、着色顔料及び溶剤を含む水希釈性又は溶剤希釈性インクであることを特徴とする無機質化粧板の製造方法。
IPC (4):
B05D 5/06
, B05D 7/00
, B05D 7/24 301
, B05D 7/24 302
FI (4):
B05D 5/06 Z
, B05D 7/00 C
, B05D 7/24 301 M
, B05D 7/24 302 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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無機質化粧板の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-198790
Applicant:大日本塗料株式会社
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反応型樹脂エマルシヨン及びコーテイング剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-180395
Applicant:三洋化成工業株式会社
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