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J-GLOBAL ID:200903045384161960
位相格子型光学式ローパスフィルタの実装方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992207971
Publication number (International publication number):1994058810
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 簡易な位相格子型光学式ローパスフィルタの実装方法を採用することによって量産性を向上させると共に、簡易な構造のパッケージを採用できるようにする。【構成】 位相格子型光学式ローパスフィルタ付きガラスチップ14における位相格子型光学式ローパスフィルタ14aが形成されていない領域又は固体撮像素子10における有効撮像領域以外の領域に、ガラスチップ14と固体撮像素子10との間の間隔に相当する粒径の球状の無機質スペーサ18が混入された熱硬化型又は光硬化型の接着剤19を塗布した後、ガラスチップ14と固体撮像素子10との位置合わせを行なう。その後、熱硬化型接着剤を加熱したり或いは光硬化型接着剤に光を照射することによりガラスチップ14を固体撮像素子10に固定する。
Claim (excerpt):
位相格子型光学式ローパスフィルタが形成されたガラスチップを固体撮像素子に固定する位相格子型光学式ローパスフィルタの実装方法であって、上記ガラスチップを上記固体撮像素子に、上記ガラスチップにおける上記位相格子型光学式ローパスフィルタが形成されていない領域と上記固体撮像素子における有効撮像領域以外の領域との間に介在し、上記ガラスチップと上記固体撮像素子との間の間隔に相当する粒径を有する球状の無機質スペーサが混入された接着剤によって接着することを特徴とする位相格子型光学式ローパスフィルタの実装方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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