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J-GLOBAL ID:200903045384532950

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉信 興
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993315346
Publication number (International publication number):1995168422
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 帯電ローラ表面を傷つけることなく、かつ清掃部材の当接圧の調整も必要とせずに、帯電ローラ表面のすじ汚れによる帯電むらの発生を防止する。【構成】 ブラシ部材13を、帯電ローラに対向する位置に設置するとともに、ブラシ部材の繊維状物の中間部分が前記帯電ローラの表面と接触する状態に、ブラシ部材と帯電ローラとの間隔を定める。繊維状物を電気絶縁性材料で構成する。繊維状物の毛足長さを、その基部から帯電ローラ表面までの間隔の2.5倍以上にする。ブラシ部材の外側をケーシングによって三方から囲む。ブラシ部材を揺動する。
Claim (excerpt):
画像を形成する感光体の表面と接触した状態でそれを帯電させる帯電ローラを備える画像形成装置において:多数の繊維状物で構成されるブラシ部材を、前記帯電ローラに対向する位置に設置するとともに、前記繊維状物の中間部分が前記帯電ローラの表面と接触する状態に、前記ブラシ部材と前記帯電ローラとの間隔を定める支持部材、を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/02 103 ,  G03G 21/10

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