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J-GLOBAL ID:200903045386776040

ガラスプレス品の製造装置およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992328541
Publication number (International publication number):1994157051
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: Jun. 03, 1994
Summary:
【要約】【目的】 多品種少量生産、高能率低コストおよび高品質高付加価値を可能にするガラスプレス品製造装置と製造方法を提供すること。【構成】 溶融ガラス流からゴブをとり、それをロータリーインデックス方式の成形機構に移し、次に並列に数台配置された加熱炉にそれぞれ配分する。その加熱炉の中でプレスに適する温度まで調温されたゴブは、加熱炉と同数の並列に配置されたプレス機にそれぞれ配分されプレス成形が行われる。次にコンベアーを介してプレス品は徐冷機構に搬送される。これらの一連の動作はコンピュータによるプログラム制御により管理されたガラスプレス品製造装置とその製造方法。
Claim (excerpt):
溶融ガラスからゴブをとり、プレス機を数台配備し、場合によっては加熱炉を備えて成るガラスのプレス成形方法において、溶融ガラスを直接ロータリーインデックス方式でゴブ金型に受けてゴブを成形する機構と、ゴブ金型からゴブを取り出し必要に応じてガラスの軟化点近傍に保温することが可能なコンベアに移送する機構と、ゴブを選択的にゴブ受皿に配分する機構を具備した移送機構と、プログラムの指示によって開閉自在な単独ガラス加熱炉および一対の成形用上下金型と押圧装置をもった単独プレス機とを並列に数台備え、更にそれぞれのガラス加熱炉より指定された単独プレス機の成形用プレス金型にゴブを移送し、かつそれぞれのプレス機よりプレス品を取り出し、ガラス徐冷機構までの搬送を行うコンベアに移載するマテリアルハンドリング装置からなり、かつこれら一連の動きをリレーまたはコンピュータ方式によるプログラム制御によってコントロールされた光学ガラス成形体の製造装置。
IPC (2):
C03B 11/00 ,  C03B 7/14

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