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J-GLOBAL ID:200903045398969625
長葱の切断処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
磯野 道造
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001151795
Publication number (International publication number):2002335931
Application date: May. 22, 2001
Publication date: Nov. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 長葱の切断部分のみを確実に切断することができる長葱の切断処理装置を提供する。【解決手段】 切断処理装置1は、長葱Nの切断部を切断する回転刃12を有する切断装置7と、投光器21Sから長葱Nの茎周囲面に投射され長葱Nの切断面から出光する光の出光量を検出する受光センサ14と、切断装置7を長葱Nの方向に前進させるモータシリンダ17と、受光センサ14が検出した光の前記出光量が予め設定した切断が完了したと判断する規定値を超えた場合、モータシリンダ17による切断装置7の前進移動を停止させる制御を行う制御装置10を有している。
Claim (excerpt):
切断対象となる長葱を切断する切断手段を有するとともに、前記長葱に対して光を投射する投光手段と、前記投光手段から投射され、前記長葱の周囲面および軸断面を介して出光した光の出光量を検出する受光手段とを備え、前記投光手段および前記受光手段のうちの一方が前記長葱の周囲面の外側位置および前記長葱の軸断面に対向する位置のうちの一方に配設され、前記投光手段および前記受光手段のうちの他方が前記長葱の周囲面の外側位置および前記長葱の軸断面に対向する位置のうちの他方に配設されており、前記長葱における前記切断手段によって切断される位置を、前記長葱の長さ方向に移動させながら設定変更する切断位置変更手段を備え、前記受光手段が検出した光の出光量が、予め設定した切断が完了したと判断する規定値を超えた場合に、前記切断手段を停止させる制御を行う制御手段が設けられていることを特徴とする長葱の切断処理装置。
IPC (4):
A23N 15/04
, A23L 1/212
, B26D 3/26 601
, B26D 3/26
FI (5):
A23N 15/04
, A23L 1/212 B
, A23L 1/212 Z
, B26D 3/26 601 D
, B26D 3/26 601 E
F-Term (12):
4B016LG05
, 4B016LP03
, 4B016LT08
, 4B061AA01
, 4B061AA02
, 4B061AB04
, 4B061AB08
, 4B061BA03
, 4B061BB07
, 4B061CB05
, 4B061CB07
, 4B061CB13
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