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J-GLOBAL ID:200903045402319495

電池残存容量算出方法及び電池残存容量測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995044152
Publication number (International publication number):1996240647
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 バッテリ容量の状態に応じたバッテリの総合エネルギーを容易に精度良く求めて、精度の高い残存容量を得ることを目的とする。【構成】 電圧-電流変化傾向算出部21によりサブバッテリ41からの電源が供給されている間は電圧-電流変化傾向算出部21により、バッテリ3から流れる電流と、端子電圧とを収集し、電圧-電流近似直線算出部29により近似直線関数を求め、電池残存容量算出部30により、近似直線関数に基づいた残存容量電圧と開路電圧を求め、電流蓄積停止判定部32により残存容量電圧が前回の残存容量電圧以下の間の間のみ、電流を積算し、サブバッテリ41の供給が停止されたとき、停止及び供給に伴う開路電圧と、積算した電流により、総容量を求める。
Claim (excerpt):
電池からの電源の供給開始又は電源停止に伴って、電池の開路電圧を測定し、前記電源が供給されている間は、前記電池から流れる電流と、前記電池の端子電圧とを、収集して、近似直線関数を求め、この近似直線関数に基づいた残存容量電圧と電池の現在の総容量に基づいて、残存容量を算出して表示する電池残存容量測定方法であって、前記残存容量電圧が前回の残存容量電圧以下の間のみ、前記電流を積算し、前記電源の供給が停止されたとき、該停止に伴う開路電圧と、前記積算した電流と前記供給開始に伴う開路電圧より、前記総容量を求めることを特徴とする電池残存容量算出方法。
IPC (2):
G01R 31/36 ,  H01M 10/48
FI (2):
G01R 31/36 A ,  H01M 10/48 P

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