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J-GLOBAL ID：200903045408097605

書換え可能なバーコード表示体、そのバーコード表示体の処理方法、そのバーコードの読み取り方法およびそのバーコード表示体の処理装置

Inventor： 堀田 吉彦 ,  久保 敬司 ,  丸山 勝次 ,  矢野 隆志 ,  高山 創
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991174433
Publication number (International publication number)：1993006469
Application date： Jun. 19, 1991
Publication date： Jan. 14, 1993
Summary：

【要約】【目的】 従来のバーコード表示は印刷方式による他、感熱紙、熱転写リボンなどを用いたものによっている。だが、これらはいずれも書きかえができない。加えて、印刷方式で形成されたバーコード表示は鮮明である反面、コスト高になる欠点がある。感熱紙及び熱転写リボンを用いて形成されたバーコード表示はバー画像とその他の地肌部との境界がシャープでなく、往々にして、読取り間違いを生じさせることがある。本発明は特にバー画像と地肌部との境界が極めて鮮明で、かつ、耐久性にすぐれたバーコード表示が得られ、更には書きかえが可能な表示体、その処理方法及び装置を提供するものである。【構成】 本発明のバーコード表示体は支持体11上に、直接又は反射層或いは着色層14を介して、温度により透明度が可逆的に変化する感熱記録層12を設けたものである。可逆性感熱記録層12は、好ましくは、樹脂母材中に有機低分子物質を分散したものからなる。

Claim (excerpt)：

支持体上に熱により透明度が可逆的に変化する記録層を設けたことを特徴とする書換え可能なバーコード表示体。

IPC (3)：

G06K 19/06 ,  G06K 1/12 ,  G06K 7/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭63-133185
  
• 特開平2-006193
  
• 特開昭55-154198