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J-GLOBAL ID:200903045416716535

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013154
Publication number (International publication number):1995203678
Application date: Jan. 11, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明の目的は、主電源に整流回路を接続し、前記整流回路の出力に並列に第一のチョ-ク、トランスの三次コイル、第一の静電容量の直列回路を接続し、前記第一の静電容量には並列に前記トランスの四次コイルと第一の整流素子の直列回路を接続するとともに、前記第一の静電容量とトランスの一次コイルの直列回路を主スイッチング素子でオンオフし、前記トランスの出力電圧を整流平滑して負荷に電力を供給するスイッチング電源装置の低損失化と低ノイズ化にある。【構成】 本発明は上記スイッチング電源装置の第一の整流素子を補助スイツチング素子に置き換え、前記補助スイッチング素子を主スイッチング素子のタ-ンオン以前にタ-ンオフさせることにより、主スイッチング素子のオフ時主スイッチング素子の寄生静電容量、またはこれに代わる静電容量に充電されていた電荷を放電することにより目的の達成を図ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
主電源に整流回路を接続し、前記整流回路の出力に並列に第一のチョ-ク、トランスの三次コイル第一の静電容量の直列回路を接続し前記第一の静電容量と並列に前記トランスの一次コイルと主スイッチング素子の直列回路を接続し前記主スイッチング素子をオンオフすることにより第一の静電容量から一次コイルを介して、二次コイルに現われた電圧を整流平滑して負荷に電力を供給するスイッチング電源装置において、前記トランスに設けた四次コイルと補助スイッチング素子の直列回路を前記第一の静電容量に並列に接続し、前記主スイッチング素子および補助スイッチング素子として寄生整流素子と寄生静電容量を備えるか、またはこれに代わる整流素子と静電容量を接続した素子を使用すると共に、前記トランスの二次コイルと整流平滑回路間には二次コイル開放用のリアクタンスを設けて、前記主スイッチング素子のタ-ンオン以前における補助スイッチング素子のタ-ンオフ時、前記主スイッチング素子の寄生静電容量またはこれに代えて接続された静電容量の充電電荷を放電する事を特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2):
H02M 3/335 ,  H02M 3/28

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