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J-GLOBAL ID:200903045425555765
蓄熱システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999111429
Publication number (International publication number):2000304479
Application date: Apr. 19, 1999
Publication date: Nov. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】微小カプセルスラリーの濃度に適合した蓄熱密度を得られ、スラリーの寿命を長く保つことができる。【解決手段】蓄熱材として作用し、潜熱蓄熱物質を主要成分とする芯物質を封入した微小カプセルの重量濃度を40〜53%としたスラリー11と、このスラリー11を貯蔵する蓄熱槽1と、この蓄熱槽1内の前記スラリー11を循環させるための遠心式ポンプ6と、この遠心式ポンプ6により循環される前記スラリー11と熱利用媒体との間で熱交換を行なう熱交換器2と、を具備。
Claim (excerpt):
蓄熱材として作用し、潜熱蓄熱物質を主要成分とする芯物質を封入した微小カプセルの重量濃度を40〜53%としたスラリーと、このスラリーを貯蔵する蓄熱槽と、この蓄熱槽内の前記スラリーを循環させるための遠心式ポンプと、この遠心式ポンプにより循環される前記スラリーと熱利用媒体との間で熱交換を行なう熱交換器と、を具備したことを特徴とする蓄熱システム。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭56-137098
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カプセル化液の移送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-124463
Applicant:住友化学工業株式会社
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特開平4-347638
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