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J-GLOBAL ID:200903045425755438
金属板貼合せ成形加工用白色積層ポリエステルフィルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997152363
Publication number (International publication number):1998337833
Application date: Jun. 10, 1997
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 フィルムの製膜が容易で、金属板に貼合せた後、容器の外側となるように成形加工するのに有用な金属板貼合せ成形加工用白色積層ポリエステルフィルムを提供する。【解決手段】 MOR値が1.4未満である3層積層ポリエステルフィルムであって、各層が以下の構成である金属板貼合せ成形加工用白色積層ポリエステルフィルム。中心層(B層):平均粒径が0.1〜0.5μmのルチル型酸化チタンを20〜50重量%含有し、融点が210〜245°Cでありかつポリマー部分の固有粘度が0.46〜0.66の共重合ポリエステル層表層(A層及びC層):平均粒径が0.1〜0.5μmのルチル型酸化チタンを0〜10重量%及び平均粒径が0.6〜2.0μmの二酸化ケイ素を0.01〜0.1重量%含有し、融点が210〜245°Cでありかつ固有粘度が0.46〜0.66の共重合ポリエステル層。
Claim (excerpt):
平均粒径が0.1〜0.5μmのルチル型酸化チタンを20〜50重量%含有し、融点が210〜245°Cでありかつポリマー部分の固有粘度が0.46〜0.66の共重合ポリエステル層(B層)、B層の一方の表面に積層した、平均粒径が0.1〜0.5μmのルチル型酸化チタンを0〜10重量%及び平均粒径が0.6〜2.0μmの二酸化ケイ素を0.01〜0.1重量%含有し、融点が210〜245°Cでありかつ固有粘度が0.46〜0.66の共重合ポリエステル層(A層)、ならびにB層のもう一方の表面に積層した、平均粒径が0.1〜0.5μmのルチル型酸化チタンを0〜10重量%及び平均粒径が0.6〜2.0μmの二酸化ケイ素を0.01〜0.1重量%含有し、融点が210〜245°Cでありかつ固有粘度が0.46〜0.66の共重合ポリエステル層(C層)からなる積層ポリエステルフィルムであって、該積層ポリエステルフィルムのMOR値が1.4未満であることを特徴とする金属板貼合せ成形加工用白色積層ポリエステルフィルム。
IPC (12):
B32B 27/36
, B29C 55/12
, B32B 15/08 104
, B32B 27/00
, B32B 27/20
, C08K 3/20
, C08K 7/00
, C08L 67/02
, B29K 67:00
, B29K105:16
, B29L 7:00
, B29L 9:00
FI (8):
B32B 27/36
, B29C 55/12
, B32B 15/08 104 A
, B32B 27/00 H
, B32B 27/20 A
, C08K 3/20
, C08K 7/00
, C08L 67/02
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