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J-GLOBAL ID:200903045432556289

ケーブルインコンジット導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994316071
Publication number (International publication number):1996153547
Application date: Nov. 28, 1994
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】AC損を低減すると共に、素線の偏流を完全に回避し、且つ容易に設計可能なケーブルインコンジット導体の提供。【構成】ケーブルインコンジット導体において導体を構成する素線にそれぞれ電気絶縁を施し、各素線及び素線間の自己インダクタンス、相互インダクタンスをコイル製作後に測定し、互いに平衡するように各素線のインダクタンスを整合させる。また、電流リードを形成する複数本のリード線を束ねることなく、ケーブルインコンジット導体の複数本の素線にそれぞれ接続する。
Claim (excerpt):
ケーブルインコンジット導体を構成する素線にそれぞれ電気絶縁を施し、各素線及び素線間の自己インダクタンス、相互インダクタンスをコイル製作後に測定し、互いに平衡するように各素線のインダクタンスを整合させてなるケーブルインコンジット導体。
IPC (2):
H01R 4/68 ,  H01B 12/08 ZAA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭55-077110
  • 特開昭63-244760

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