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J-GLOBAL ID:200903045438818587
竿の穂先
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992283379
Publication number (International publication number):1994133671
Application date: Oct. 22, 1992
Publication date: May. 17, 1994
Summary:
【要約】【目的】 中空状に穂先を形成して軽量化を図るとともに、当たりを取りやすくかつ穂持への応力の連続性を確保して、強度が高くかつ実釣りにおいて取扱い易い竿の穂先を提供する点にある。【構成】 引張弾性率が7TON/mm2である中引張弾性率のガラス製の強化繊維とエポキシ樹脂とからなる第1プリプレグ1と、引張弾性率が24TON/mm2である高引張弾性率の炭素繊維製の強化繊維とエポキシ樹脂とからなる第2プリプレグ3とを、前記第1プリプレグ1の先端部が前記第2プリプレグ3の先端より突出する状態でかつ第1プリプレグ1が内側に位置する状態でマンドレル2に巻回して形成してある。
Claim (excerpt):
強化繊維と樹脂とからなる第1プリプレグ(1)と、前記第1プリプレグ(1)の強化繊維より高い引張弾性率を有する強化繊維と樹脂とからなる第2プリプレグ(3)とを、内外層として互いに重合する状態に配置するとともに、前記第1プリプレグ(1)の先端部が前記第2プリプレグ(3)の先端より突出する状態で形成してある竿の穂先。
FI (2):
A01K 87/00 M
, A01K 87/00 H
Patent cited by the Patent: