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J-GLOBAL ID:200903045440913139

反強誘電性液晶素子の駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993191667
Publication number (International publication number):1995020830
Application date: Jul. 06, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高速駆動の可能な反強誘電性液晶素子の駆動方法を提供する。【構成】 第一走査期間および第二走査期間を有し、第一走査期間と第二走査期間の電圧波形が0Vに対して対称であり、第一走査期間および第二走査期間はそれぞれ選択期間と非選択期間を有する。走査電極には選択期間の第一位相でリセットパルスを印加し、第二位相でセレクトパルスを印加する。このときリセットパルスの電圧の極性は選択期間の前の状態が一方の強誘電状態であるときに他方の強誘電状態へ変化させるしきい値電圧の極性と同極性であり、リセットパルスの電圧の絶対値はしきい値電圧の絶対値より小さく0Vより大きい。また、同一の選択期間内におけるリセットパルスとセレクトパルスの極性は同極性である。
Claim (excerpt):
少なくとも第一走査期間および第二走査期間を有し、前記第一走査期間と前記第二走査期間の電圧波形が0Vに対して対称であり、前記第一走査期間および前記第二走査期間はそれぞれ少なくとも選択期間と非選択期間を有する反強誘電性液晶素子の駆動方法において、走査電極には前記選択期間の第一位相でリセットパルスを印加し、前記選択期間の第二位相でセレクトパルスを印加し、前記リセットパルスの電圧の極性は前記選択期間の前の状態が一方の強誘電状態であるときに他方の強誘電状態へ変化させるしきい値電圧の極性と同極性であり、前記リセットパルスの電圧の絶対値は前記しきい値電圧の絶対値より小さく0Vより大きく、かつ同一の前記選択期間内における前記リセットパルスと前記セレクトパルスの極性は同極性であることを特徴とする反強誘電性液晶素子の駆動方法。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 560
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-282724
  • 特開平3-125119

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