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J-GLOBAL ID:200903045445512795

床板を背板に差込む陳列台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997089212
Publication number (International publication number):1998276875
Application date: Apr. 08, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 補強板を一体化し、外枠板の天縁に切り端を見せない陳列台を提供する。【解決手段】 外枠板7の天縁から、内枠板6を介して床板1を延設し、背フラップ2を背板3のコ字溝4に差込んで床板1を固定し、a正面板9とb正面板10とを折り入れて、噛合せ縁11で噛み合っている事によって、補強板の役割を果たす。
Claim (excerpt):
正面に位置する外枠板1の天縁から折線を介して延設した内枠板2を内側に沿わし、床板1の背縁に折線を介して背フラップ2を延設して垂らし、垂れた背フラップ2を背板3に設けたコ字溝4に差込んで床板1は水平に固定され、床板1の両側に折線を介して設けた側フラップ5を垂らす事で床板1は補強され、床板1の正面縁は内枠板6を介して外枠板7の天縁と延設され、外枠板7の両側は側板8の正面縁の上部領域と連結し、対で有する側板8の下部領域に於ける一方からa正面板9を延設し、他方からb正面板10を延設し、各正面板の内縁を互いに噛み合わせた噛合せ縁11を床板1の下に入れる事によって補強板の役目を果たし、側板8の中央を天地に貫く畳み折線12を入れて平に折り畳む事を可能にした、床板を背板に差込む陳列台。

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