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J-GLOBAL ID:200903045448260894

レーザパワー減衰装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991328444
Publication number (International publication number):1993167159
Application date: Dec. 12, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成でレーザパワーの減衰調整を可能とする。【構成】 レーザ発振器1と光ファイバー4へのビーム導入用集光レンズ6との間のレーザ光路中にレーザビーム3の一部を遮光する遮光部材51を設置する。この遮光部材51は移動および停止が可能であり、これにより、所望の値にレーザの平均パワーおよびピークパワーを減衰できる。一部を遮光されたレーザビームはもはや元の形状を保っていないが、光ファイバーを通過することによりほぼ軸対象の円形ビームとなるため、所望のパワーで加工対象物の加工が適切に行える。
Claim (excerpt):
レーザ発振器と、前記レーザ発振器から発したビームを加工対象物に照射させる加工レンズと、前記レーザ発振器から発したビームを加工レンズに伝送する光ファイバーとを備えたレーザ加工装置において、前記レーザ発振器と光ファイバーとの間のビーム光路に前記ビームの一部を遮光する遮光部材と、前記遮光部材のビーム遮光量を変える移動装置と、を設けたことを特徴とするレーザパワー減衰装置。
IPC (3):
H01S 3/101 ,  B23K 26/06 ,  H01S 3/00

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