Pat
J-GLOBAL ID:200903045455895960

ゴルフクラブヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西浦 ▲嗣▼晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999343771
Publication number (International publication number):2000197717
Application date: Dec. 02, 1999
Publication date: Jul. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 所定の方向にゴルフボールを発進する方向性を発揮することができる、目標へ向けてゴルフボールを打つゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】 基本的な実施の形態においては、クラブヘッドは、非対称のボール衝突フェイスを有しており、フェイスは、フェイスの中心を基準として、一方の側に第1の膨らみ半径を有し、他方の側に第2の膨らみ半径を有している。クラブヘッドは、より小さい膨らみ半径の方向に方向性を提供する。別の実施の形態では、方向性を有するクラブヘッドの衝突フェイスは、膨らみ半径の頂点が衝突フェイスの中心から右または左へ偏位し、左側に膨らみ半径頂点を有するクラブのフェイスは右方向性を提供し、右側に膨らみ半径頂点を有するクラブフェイスは左方向性を発揮する。別の実施の形態では、クラブは、偏位した膨らみ半径の頂点と、衝突フェイスの中心のそれぞれの側の異なる半径との組み合わせを有している。
Claim (excerpt):
ヒールと、トウと、上面及び下面と、ボール衝突フェイスとを有するクラブヘッド本体を備え、前記ボール衝突フェイスは該クラブヘッド本体に前記トウから前記ヒールにかけて配設され、かつ、前記トウと前記ヒールとの間に前記ボール衝突フェイスに沿って配置された中心を有するとともに一定の膨らみ曲率半径を有するように構成された、目標へ向けてボールを打つゴルフクラブヘッドであって、方向性を提供してボール衝突フェイスから前記目標へ延びる直線から偏位した特定の方向へゴルフボールを発進するように前記ボール衝突フェイスに設けられた手段を備え、前記手段は前記ボール衝突フェイスの前記中心から偏位した点に配置されている前記膨らみ曲率半径の頂点により画成されることを特徴とするゴルフクラブヘッド。

Return to Previous Page