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J-GLOBAL ID：200903045456286193

光波長変換素子および分極反転の製造方法

Inventor： 水内 公典 ,  山本 和久 ,  北岡 康夫
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996224860
Publication number (International publication number)：1997304800
Application date： Aug. 27, 1996
Publication date： Nov. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 強誘電体結晶における分極反転の製造において、分極反転を大きな面積に渡り均一に形成する手段を提供する。【解決手段】 基板厚みに依存する分極反転部4の拡大部を考慮した電極20の形状を形成することにより、非反転領域の形成を防止できる。

Claim (excerpt)：

単一分極の強誘電体結晶の表面と裏面に電極を形成する工程と、前記電極間に前記分極に対向する電圧を印加して分極を反転を形成する工程とを有し、前記電極形状が、目的とする分極反転形状に比べ、その外周において前記表面電極の周辺部で広がる分極反転部の最小値ΔWmin以上小さいことを特徴とする分極反転の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 非線形光学材料に対する局所分極制御方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-226089   Applicant：ソニー株式会社