Pat
J-GLOBAL ID:200903045457708881

酸化物超電導導体およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263380
Publication number (International publication number):1995122133
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 経済性を考慮しつつ、事故時に対する安定性が向上された酸化物超電導導体およびその製造方法を提供する。【構成】 銀または銀合金で被覆された酸化物超電導体からなる超電導素線を複数本集合してなる超電導導体において、超電導素線3に接触して、別体の常電導金属線材2が、超電導素線3とともに螺旋状に巻かれて集合されている。また、常電導金属線材2は、超電導導体の通電電流が臨界電流を超えた際、その通電電流と臨界電流との差分以上の通電電流を分担することができる断面容量の金属量である。
Claim (excerpt):
銀または銀合金で被覆された酸化物超電導体からなる超電導素線を複数本集合してなる超電導導体において、前記超電導素線に接触して、別体の常電導金属線材が、前記超電導素線とともに螺旋状に巻かれて集合されていることを特徴とする、酸化物超電導導体。
IPC (2):
H01B 12/12 ZAA ,  H01B 13/00 565
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-281317
  • 特開平1-102811

Return to Previous Page