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J-GLOBAL ID:200903045464070329
濾過装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉本 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994167217
Publication number (International publication number):1996024527
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】濾過ドラムの近傍部分が攪拌されて汚濁するのを防止し、浚渫等の作業効率を向上できるとともに、イニシャルコスト並びにランニングコストを低減できるようにした濾過装置を提供することを目的とするものである。【構成】両端を吊持部材に支持された枢支軸と、該枢支軸に回転可能に枢支され周面に掻き落とし部材が接離可能な濾過面を形成した濾過ドラムと、該濾過ドラムを回転駆動させる駆動手段とを備え、吊持部材は昇降装置により濾過ドラムを所望する位置に昇降移動可能に構成し、枢支軸はその内部に一端が負圧供給手段に連結された吸引通路が形成され、吸引通路の他端部を濾過ドラム内に吸引口として開口させたものである。
Claim (excerpt):
両端を吊持部材に支持された枢支軸と、該枢支軸に回転可能に枢支され周面に掻き落とし部材が接離可能な濾過面を形成した濾過ドラムと、該濾過ドラムを回転駆動させる駆動手段とを備え、吊持部材は昇降装置により濾過ドラムを所望する位置に昇降移動可能に構成し、枢支軸はその内部に一端が負圧供給手段に連結された吸引通路が形成され、吸引通路の他端部を濾過ドラム内に吸引口として開口させたことを特徴とする濾過装置。
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