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J-GLOBAL ID:200903045475294580
帯電ローラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996308978
Publication number (International publication number):1998148997
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ポリアミド樹脂にカーボンブラックを分散させて保護層を形成する場合にそのカーボンブラックの凝集が極力生じないようし、かつ、ポリアミド樹脂を用いた保護層が帯電電流の集中リークを起こすことなく、しかも、機械的強度、感光体ドラムに対する離型性、トナーに対する離型性の優れた帯電ローラを提供する。【解決手段】 本発明の帯電ローラ2は、導電性支持体2aの外周にエピクロルヒドリンゴムからなる導電性弾性層2bが形成され、導電性弾性層2bの外周に導電性粒子が分散されたポリアミド樹脂層2cが形成され、導電性粒子として酸化処理されたカーボンブラックが用いられている。
Claim (excerpt):
導電性支持体の外周にエピクロルヒドリンゴムからなる導電性弾性層が形成され、該導電性弾性層の外周に導電性粒子が分散されたポリアミド樹脂層が形成されている帯電ローラにおいて、前記導電性粒子として酸化処理されたカーボンブラックが用いられていることを特徴とする帯電ローラ。
IPC (2):
G03G 15/02 101
, F16C 13/00
FI (2):
G03G 15/02 101
, F16C 13/00 A
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