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J-GLOBAL ID：200903045478115236

活性籾殻灰の製造方法

Inventor： 杉田 修一
Applicant, Patent owner： 杉田 修一
Agent (1)： 福田 武通 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992334965
Publication number (International publication number)：1994157092
Application date： Nov. 24, 1992
Publication date： Jun. 03, 1994
Summary：

【要約】【目的】 高度の非晶率を有する活性の高い籾殻灰を製造する。【構成】 コンクリートの平床10上に、籾殻が入り得ない小孔17を多数有する中空台16を置くと共に、この台の上に台の内部と連通する煙突18を立て、上記中空台16を籾殻で埋めて煙突の回りに籾殻の円錐状の堆積19を作り、前記中空台の小孔17の周囲の籾殻に着火して籾殻を自燃させ、籾殻を蒸し焼き状態で焼却し、燻炭を経て灰化する。

Claim (excerpt)：

周囲を囲まれた平床上に、籾殻が入り得ない小孔を多数有する中空台を置くと共に、この台の上に台の内部と連通する煙突を立て、上記中空台を籾殻で埋めて煙突の回りに籾殻を円錐状に堆積し、前記中空台の小孔の周囲の籾殻に着火して籾殻を自燃させ、籾殻を蒸し焼き状態で焼却し、炭化(以後「燻炭」と記す。)を経て灰化することを特徴とする活性籾殻灰の製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特公昭52-039401
  
• 特開昭49-045573
  
• 特公昭56-031286