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J-GLOBAL ID:200903045478608453

工程編成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992164922
Publication number (International publication number):1994000268
Application date: Jun. 23, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 搬送装置における工程編成時に、管理の手間を削減して、作業者の技術を加味し、各作業者の実際の作業時間の累計が均一になるようにする。【構成】 入力装置17により各作業工程に対して作業者の少なくとも一人を指定すると、電子制御装置20が、実績収集装置16にその作業者および作業工程に対して入力されている技能情報に基づき、その作業者が当該作業工程に費やす作業時間を算出する。そして、算出された各作業時間を作業者毎に累計して表示装置18に表示する。この表示に基づいて工程編成を行えば、各作業者の実際の作業時間の累計が均一になるようになる。
Claim (excerpt):
予め設定された一連の作業を構成する複数の単位作業工程を、複数の作業者に割り振る工程編成装置であって、上記各作業者の上記各作業工程に対する技能情報を入力するための技能情報入力手段と、上記各作業工程に対して上記作業者の少なくとも一人を指定する指定手段と、該指定手段にて指定された作業者および上記作業工程に対応して上記技能情報入力手段に入力された技能情報に基づき、上記各作業工程における作業時間を算出する作業時間算出手段と、該作業時間算出手段にて算出された上記各作業時間を、作業者ごとに累計して表示する累計表示手段と、を備えたことを特徴とする工程編成装置。
IPC (3):
D05B 25/00 ,  B23Q 41/08 ,  G06F 15/21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-009182
  • 特開昭63-150140

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