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J-GLOBAL ID：200903045492059454
釘打ち装置に於ける打込み検査装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
林 孝吉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994317207
Publication number (International publication number)：1996174381
Application date： Dec. 20, 1994
Publication date： Jul. 09, 1996
Summary：
【要約】【目的】 釘打ち装置の釘詰まりや打込み不良を検出して、不良品の発生や工程の遅延を防止する。【構成】 釘打ち装置のブラケット9等にセンサブラケット32を取付け、センサブラケット32にエアシリンダ33を介してセンサ取付プレート35を装着する。センサ取付プレート35に金属センサ36を取付け、金属センサ36とエアシリンダ33のストロークセンサとを制御装置へ接続する。制御装置は釘打ち機10を下降して釘37を打込んだ後にエアシリンダ33を伸長する。釘37が打込まれなかった場合は、金属センサ36によって釘がないことが検知される。釘37が浮上がっている場合はセンサ取付プレート35が釘37に衝突して伸長行程の終端へ到達できず、ストロークセンサによって打込み不良が検知される。
Claim (excerpt)：
ワークテーブル(2)上に配置した釘打ち機保持具(9)に釘打ち機昇降機構(11)を介して釘打ち機(10)を装着し、前記釘打ち機(10)またはワークテーブル(2)上のワーク(4)を送り装置によって移動し、前記釘打ち機(10)を下降して釘或いはステープルをワーク(4)へ打込む釘打ち装置に於て、前記釘打ち機保持具(9)または釘打ち機(10)に、金属センサ(23)を装着し、前記金属センサ(23)を前記ワーク(4)に対する釘打ち機(10)の進行方向において前記釘打ち機(10)のノーズ(13)の後方に配置し、前記金属センサ(23)の出力によって釘の打込み結果を判定する制御手段を設けた釘打ち装置に於ける打込み検査装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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