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J-GLOBAL ID:200903045495602817

画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114662
Publication number (International publication number):1996315107
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 効率よく自動的にトリミング作業を行うことができるとともに、ハードディスク等のメモリ領域を有効に利用することができ、かつ画像データの読み出しおよび書き込みに要する時間を短縮することができる画像処理装置を提供する。【構成】 原稿の画像データが画像処理装置13に送られ、この画像データに対して、画像処理装置13に備えられたトリミング手段14は、まず、主走査方向に延びる2つの判別ライン31a、31bを設定する。その後、トリミング手段14は、この2つの判別ラインと境界線21a、21b、21c、21dとの交点のうち、一側および他側において画像部側の交点を通り副走査方向に延びる2つのラインを第1トリミングライン32a、32bとして設定する。次に第1トリミングライン32a,32bと境界線との交点に基づいて第2トリミングライン33a,33bを定め、第1トリミングライン32a,32bと第2トリミングライン33a,33bに囲まれた必要領域以外の不要領域を除外する。
Claim (excerpt):
原稿を読み取ったスキャナから送られるとともに、中央の画像部と画像部外側に境界線を介して設けられた外枠部とから成る画像データを記録する記録手段と、この画像データをトリミングするトリミング手段とを備え、前記トリミング手段は画像データに対して主走査方向の一側から他側に向かって主走査方向に延びる2つの判別ラインを設定し、この2つの判別ラインと境界線との交点のうち、主走査方向の一側および他側において画像部側の交点を通り副走査方向に延びる2つのラインを第1トリミングラインとして設定し、前記2つの第1トリミングラインと境界線との交点のうち、副走査方向の一側および他側において画像部側の交点を通り主走査方向に延びるラインを第2トリミングラインとして設定し、前記第1および第2トリミングラインに囲まれた必要領域以外の不要領域を除外することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3):
G06T 1/00 ,  G03G 15/36 ,  H04N 1/387
FI (4):
G06F 15/64 340 B ,  H04N 1/387 ,  G03G 21/00 382 ,  G06F 15/66 470 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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