Pat

J-GLOBAL ID：200903045500617194

液晶配向剤

Inventor： 江口 敏正 ,  朝隈 純俊
Applicant, Patent owner： 住友ベークライト株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995279352
Publication number (International publication number)：1997127511
Application date： Oct. 26, 1995
Publication date： May. 16, 1997
Summary：

【要約】【課題】 焼成温度が200°C未満の場合でも、優れた液晶配向性、プレティルト角、電気特性を示し、良好な液晶ディスプレイを製造できる液晶配向剤を提供する。【解決手段】 脂肪族テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミンを反応させて得られるポリアミド酸と芳香族テトラカルボン酸二無水物とジアミンを反応させて得られるポリアミド酸を必須成分とし、後者のジアミン中にシロキサン構造を含むジアミンを50モル%以上90モル%以下含有する液晶配向剤。

Claim (excerpt)：

脂肪族テトラカルボン酸二無水物と芳香族ジアミンを反応させて得られるポリアミド酸と、芳香族テトラカルボン酸二無水物とジアミンを反応させて得られるポリアミド酸とを必須成分とし、後者のジアミン中に一般式(1)で表されるシロキサン構造を含むジアミンを50モル%以上90モル%以下含有する液晶配向剤。【化1】(式中、nはシロキサンの繰り返し数を表し、1以上10以下である)

IPC (2)：

G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF

FI (2)：

G02F 1/1337 525 ,  C08G 73/10 NTF

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 液晶配向剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-268749   Applicant：住友ベークライト株式会社
• 液晶表示素子用配向剤
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-023606   Applicant：住友ベークライト株式会社