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J-GLOBAL ID:200903045507774686
ポリプロピレン系熱収縮性フィルム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安田 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993220083
Publication number (International publication number):1995068639
Application date: Sep. 03, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【構成】 エチレン-プロピレンランダム共重合体及びエチレン-プロピレン-ブテンランダム共重合体のうち少なくともいずれか一方と、低結晶性プロピレン-ブテン共重合体とを含有し、湿熱加熱方式により縦、横方向の各々に2.0〜3.5倍に同時2軸に延伸されてなる。引張破断伸度が200%以上で、80°Cのグリセリンに30秒間浸漬したときの熱収縮率が縦方向、横方向いずれも8%以上である。【効果】 引張伸度に優れ、低温熱収縮性に良好なので、引張破断伸度が重要な要素であるL型溶断自動包装機用フィルムとして好適である。
Claim (excerpt):
エチレン-プロピレンランダム共重合体及びエチレン-プロピレン-ブテンランダム共重合体のうち少なくともいずれか一方と、低結晶性プロピレン-ブテン共重合体とを含有し、湿熱加熱方式により縦、横方向の各々に2.0〜3.5倍に同時2軸に延伸されてなることを特徴とするポリプロピレン系熱収縮性フィルム。
IPC (5):
B29C 61/06
, C08J 5/18 CES
, B29C 55/16
, C08L 23/14 LCF
, B29K 23:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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