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J-GLOBAL ID:200903045507798437

改良診断薬の製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994509745
Publication number (International publication number):1996505366
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Jun. 11, 1996
Summary:
【要約】微小球は、(i)壁形成材料の溶液または分散液を噴霧乾燥して中間体微小球を得て、(ii) この中間体微小球の少なくとも外側の水溶性を減少させることからなる方法によって製造される。好適な壁形成材料としては、アルブミンおよびゼラチンのようなタンパク質が挙げられる。微小球の壁圧は40〜500nmであり、超音波画像形成に有用である。壁形成材料のメジアンサイズ、サイズ分布、並びに不溶化および架橋の程度を制御することによって、新規な微小球製剤を製造することができる。特に、微小球は15〜20μmであり、体内の選択された部位に対して標的設定され、または循環系における寿命が長い。
Claim (excerpt):
微小球の30%以上の直径が2μmの範囲内であり、かつ、微小球の少なくとも90%の直径が10.1〜19.9μmの範囲内である、中空微小球。
IPC (4):
A61K 49/00 ,  A61B 8/00 ,  A61K 9/50 ,  B01J 13/04

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