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J-GLOBAL ID:200903045508410220

横断封塞帯付袋体の自動成形・充填・封止装置及びそれにより得られた袋体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正年 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999525608
Publication number (International publication number):2001507644
Application date: Nov. 06, 1998
Publication date: Jun. 12, 2001
Summary:
【要約】フィルム(F)から相補的な封塞帯(300)を含む包装体を成形するための装置。この装置は、2つのほぼ平行な支持ウエブ(310,320)のそれぞれに、2つの相補的な帯条(312,322)からなる第1の長手方向組合せ封塞帯条(302)と、この第1の組合せ封塞帯条(302)から間隔をあけた位置に第2の長手方向組合せ封塞帯条(304)とを設けてなる封塞手段(300)をフィルム(F)上へ送り込む導入手段(200)、前記2つの長手方向組合せ封塞帯条(302,304)の間で両支持ウエブ(310,320)を互いに向けて押込むための押込手段(160,330)、および両支持ウエブ(310,32O)の両側の側縁(315,325;316,326)同士の間に形成された各スペース内にそれぞれ挿入可能な2つの直線状ガイド(170,180)を備えている。本発明はまた、この目的のための方法、得られた包装体、及び封塞手段も提供する。
Claim (excerpt):
相補的な封塞帯(300)を有する包装体をフィルム(F)から成形するための装置において、 2つのほぼ平行な支持ウエブ(310,320)の互いに対面する内側の表面(311,321)のそれぞれに、両側縁(315,325;316,326)から間隔をあけて、該ウエブ(310,320)の各々に接合された2つの相補的な帯条(312,322)からなる第1の長手方向組合せ封塞帯条(302)と、支持ウエブ(310,320)の幅方向に前記第1の組合せ封塞帯条(302)から間隔をあけて配設された第2の長手方向組合せ封塞帯条(304)とを設けてなる封塞手段(300)をフィルム(F)上へ送り込む導入手段(200,202,204,206,208)、 前記2つの長手方向組合せ封塞帯条(302,304)の間および両支持ウエブの少なくとも端部で両支持ウエブ(310,320)を互いに向けて押込み、この押込作用による両ウエブの変形でこれら2つのウエブ(310,320)の両側の側縁(315,325;316,326)同士の間隔(d2)を広げるための押込手段(160,330)、および 両支持ウエブ(310,320)の両側の側縁(315,325;316,326)同士の間に前記押込作用で形成された各スペース内にそれぞれ挿入される2つの直線状ガイド(170,180)を備えたことを特徴とする封塞帯付包装体の成形装置。
IPC (3):
B31B 19/90 ,  B65B 9/20 ,  B65D 33/25
FI (3):
B31B 19/90 ,  B65B 9/20 ,  B65D 33/25 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (7)
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