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J-GLOBAL ID：200903045509172136

ガスタービン燃焼器

Inventor： 岡本 安夫 ,  鈴木 勇
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 波多野 久 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993062056
Publication number (International publication number)：1994272863
Application date： Mar. 22, 1993
Publication date： Sep. 27, 1994
Summary：

【要約】【目的】予混合ダクトの内面に付着した燃料を蒸発させ、充分に空気と混ぜる。【構成】予混合ダクト24を、燃焼器ライナの外周部に配する。予混合ダクト24の出口部分を、3つの通路に分け、各通路に絞り部34a,34b,34cを設ける。予混合ダクト24の外面およびの少なくとも一方の内面に、伝熱促進突起41を設け、予混合ダクト24の内面に付着した燃料を蒸発させる。予混合ダクト24に空気口43を設ける。この空気口43から流入する空気により、予混合ダクト24の内面に付着した燃料を吹き飛ばす。

Claim (excerpt)：

燃料と空気とを予混合させて燃焼室に予混合ガスを供給する予混合ダクトを、燃焼器ライナの外周部に配置するとともに、前記予混合ダクトの出口部分を複数の通路に分岐したガスタービン燃焼器において、前記予混合ダクトの外面および内面の少なくとも一方に、伝熱促進用の小突起を設けたことを特徴とするガスタービン燃焼器。

IPC (2)：

F23R 3/32 ,  F23R 3/34

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平3-078557
  
• 特開平3-181712
  
• 特開平4-187910
  
• 特開平2-309123
  
• 特開平4-098014