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J-GLOBAL ID:200903045515790585

ブラシレスモータの制御回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991203162
Publication number (International publication number):1993030781
Application date: Jul. 20, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明はブラシレスモータ1が強制的に逆回転させられた時にインバータ5のトランジスタ、ダイオードに過電流が流れトランジスタ、ダイオードが破破壊ることを防止できる制御回路を得るのが目的である。【構成】 本発明においては、ブラシレスモータ1が逆転し、かつ速度がある規定値以上であるときにゲート制御回路3をOFFとし、速度が別のある規定値以下となったら、ゲート制御回路3をONとするように制御して、逆回転の時の過電流からトランジスタ、ダイオードを保護し逆回転が低減されたら自動的に正常運転に復帰させる構成により目的を達成する。
Claim (excerpt):
複数相の巻線を備えた固定子と、永久磁石を備えた回転子と、該永久磁石の磁極位置検出器と、前記磁極位置検出器の出力で制御されるインバータで通電制御されるるブラシレスモータの制御回路において、回転方向と速度とを夫々検出する検出回路を有し、前記検出回路から逆回転の信号が出力され其の速度が所定の値より大きくなった時、インバータのゲート制御回路に全ゲートをOFFとする信号を送るように構成したことを特徴とするブラシレスモータの制御回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭49-058312
  • 特開平1-255495
  • 特開平3-107393

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