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J-GLOBAL ID:200903045525326062

V桝薬剤分割装置の集塵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996007254
Publication number (International publication number):1996308906
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【課題】 小型かつ安価で、V桝薬剤分割装置の使用に伴い発生する粉塵を効果的に集塵する集塵装置を提供する。【解決手段】 薬剤粉塵吸い込み器5をV桝1の周縁に沿って設け、この薬剤粉塵吸い込み器5から吸引濾過装置7へと空気を吸引しているので、V桝1内に散薬を溜めて均したり、この散薬を分割容器2に落とし込んだことから、粉塵が発生しても、この粉塵がV桝1の上方に立ち昇る以前に、この粉塵がV桝1の周縁の薬剤粉塵吸い込み器5に吸い込まれ、この粉塵の飛散が防止される。
Claim (excerpt):
薬剤を溜める断面形状がV型の溝を有し、この溝の底部が開閉するV桝と、このV桝の溝内に移動自在に設けられ、この溝を仕切る仕切り板と、このV桝の下方に配置され、このV桝の溝に沿って並設された複数の小容器からなる分割容器とを備え、仕切り板によってV桝の溝を仕切って、薬剤を溜める該溝の範囲を定め、この溝の範囲に薬剤を溜めて均してから、この溝の底部を開いて、このV桝内の薬剤を分割容器に落とし、この薬剤を分割容器の各小容器のうちの少なくとも一部分に分割して配分するV桝薬剤分割装置の集塵装置において、V桝の溝の周縁に沿って設けられた薬剤粉塵吸い込み口と、薬剤粉塵吸い込み口を通じて空気を吸引し、この空気を集塵フィルターを介して排出する吸引濾過手段とを備えるV桝薬剤分割装置の集塵装置。
IPC (2):
A61J 3/00 310 ,  B01D 46/00
FI (2):
A61J 3/00 310 Z ,  B01D 46/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-149148
  • 特開昭59-149148
  • 特開昭59-149148

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