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J-GLOBAL ID:200903045539110801

変復調装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992012462
Publication number (International publication number):1993207178
Application date: Jan. 28, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 伝送データ圧縮手順を備えた変復調装置に、伝送するデータの圧縮前と圧縮後のデータ量の増減を比較して、データ量が減縮された場合にのみデータ圧縮手順を使用してデータを送出する変復調装置を提供する。【構成】 電話回線へのデータ送出或は電話回線からの呼出信号検出など電話回線網にデータ伝送するための一連の処理動作を制御するNCU部10と、この変復調装置に接続された端末からのデータを変調したり、電話回線から受信した変調信号の復調を行う変復調部11と、所定の圧縮手順により通信するデータの圧縮/伸長を行うデータ圧縮/伸長部12と、データ圧縮後のデータ量と圧縮前のデータ量を比較してデータ圧縮が効果的に機能したかを監視するデータ圧縮監視部100と、この変復調装置が電話回線を用いてデータ伝送を行うため、NCU部10、変復調部11及びデータ圧縮/伸長部12のそれぞれを制御する制御部13とから構成されている。
Claim (excerpt):
電話回線網へのデータ送出及び前記電話回線からの呼出信号検出など前記電話回線網とのデータ送受信するための一連の処理動作を制御するNCU部と、接続された端末からのデータを変調及び前記電話回線網から受信した変調信号の復調を行う変復調部と、所定の圧縮手順に基づいて送受信する前記データの圧縮/伸長を行うデータ圧縮/伸長部と、前記電話回線網を用いてデータ送受信を行うため、前記NCU部、変復調部及びデータ圧縮/伸長部を制御する制御部とを有して、前記電話回線網を用いてデータ送受信を行う変復調装置において、前記データ圧縮/伸長部によって圧縮されたデータのデータ長と、圧縮前のデータのデータ長とを比較して、データ圧縮が効果的に機能したか否かを監視してデータ送受信の際に、前記データ圧縮/伸長部を使用するか否かを制御するデータ圧縮監視部を備えることを特徴とする変復調装置。
IPC (4):
H04M 11/00 302 ,  H03M 7/30 ,  H04L 23/00 ,  H04M 11/00 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-117864
  • 特開平4-313960

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