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J-GLOBAL ID:200903045539320300

自動支払システムとその方法、及び自動支払制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994136854
Publication number (International publication number):1996007001
Application date: Jun. 20, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、クレジットカードによる支払及び精算を自動化することによって、通信コストを低減すると共に待時間を少なくし、クレジットカード会社との通信及び承認なしでも、買回り等の不正行為をなくす自動支払システムとその方法、及び自動支払制御装置を提供することにある。【構成】 クレジットカードの挿入により、まず自動精算機20で失効カードのチェックや買回りチェックを行い、OKであれば利用者に対応してホテルコンピュータ10等から蓄積された利用明細の情報を得て、利用明細の金額が所定額を越える場合は、利用明細とクレジットカードに記憶された情報とをクレジット会社コンピュータ40に伝送して承認を受け、精算を完了する。利用明細の金額が所定額を越えない場合は、クレジット会社の承認なしに支払を完了する。又、失効カードのチェックや買回りチェックに掛かった場合は、クレジット会社コンピュータに確認をとる。
Claim (excerpt):
無効のクレジットカードを確認するデータを記憶する記憶手段と、クレジットカードに記憶されたデータを入力する入力手段と、前記入力されたデータと前記記憶手段に記憶されたデータとの比較に基づいて、前記クレジットカードの有効/無効を判定する判定手段と、前記クレジットカードが有効と判定された場合に、支払いを完了する支払制御手段とを備えることを特徴とする自動支払制御装置。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 321
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-108359
  • 特開平3-210665
  • 特開昭62-296269

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