アリールアリルエーテルの製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：青木篤 , 石田敬 , 古賀哲次 , 西山雅也
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2004526169
Publication number (International publication number)：2006501209
Application date： Jul. 25, 2003
Publication date： Jan. 12, 2006
Summary：

(a)フェノール系化合物を(b)カルボン酸アリル又は炭酸アリルと、(c)少なくとも1つの、強く結合された、非置換性の安定な配位子で錯化された遷移金属又は希土類金属触媒の存在下において、反応させることによってアリルエーテルを形成せしめることを含むアリルエーテルの製造方法。遷移金属又は希土類金属触媒錯体の配位子は(i)オレフィン含有配位子若しくは芳香族含有配位子又は(ii)ポリマー配位子若しくはヘテロ原子含有多座配位子であることができる。

Claim (excerpt)：

(a)フェノール系化合物を(b)アリル化試薬と、(c)少なくとも1つの配位子で錯化された遷移金属又は希土類金属触媒の存在下において、反応させることによってアリールアリルエーテルを形成せしめることを含んでなるアリールアリルエーテルの製造方法であって、前記遷移金属又は希土類金属触媒の少なくとも1つの配位子が、(i)オレフィン含有配位子若しくは芳香族含有配位子又は(ii)ポリマー配位子若しくはヘテロ原子含有多座配位子から選ばれるアリールアリルエーテルの製造方法。

IPC (5)：

C07C 41/16 , C07C 43/215 , C07C 43/23 , C07D 301/03 , C07D 303/27

FI (5)：

C07C41/16 , C07C43/215 , C07C43/23 B , C07D301/03 , C07D303/27

F-Term (23)：

4C048AA01 , 4C048BB10 , 4C048CC02 , 4C048UU05 , 4C048XX02 , 4C048XX04 , 4H006AA02 , 4H006AB84 , 4H006AC43 , 4H006BA08 , 4H006BA22 , 4H006BA23 , 4H006BA25 , 4H006BA48 , 4H006BB12 , 4H006BB14 , 4H006BB17 , 4H006BB31 , 4H006GN04 , 4H006GP03 , 4H039CA61 , 4H039CD10 , 4H039CD40

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

米国特許第4,499,255号
米国特許第4,778,863号
米国特許第5,028,686号

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Cited by examiner (1)

エポキシ化合物の製造方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平8-520509 Applicant：ザダウケミカルカンパニー

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