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J-GLOBAL ID:200903045556612497

タクシー運行情報収集装置用インタフェース装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285733
Publication number (International publication number):1997128579
Application date: Nov. 02, 1995
Publication date: May. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】新人等地理に不案内な運転手の車両の得意先等への配車を防ぐのに有用な情報を付加して通信装置に受け渡すことができるようにすること。【解決手段】タクシー車両の運行情報を収集し、該車両に乗務している運転手の個人情報が記録された記憶媒体15に記録する、車両内のタクシー運行情報収集装置2に対して、記憶媒体15からの個人情報の読み出し指令を送出する個人情報読出指令送出手段4Aと、この読み出し指令に呼応してタクシー運行情報収集装置2が前記記憶媒体15から読み出した個人情報の内容から、該個人情報の示す運転手が識別対象として登録されているか否かを判定する識別対象判定手段4Bと、無線配車センタ9との間で無線配車情報の送受信を行う車両内の通信装置8にタクシー運行情報収集装置2が受け渡す運行情報に、運転手が識別対象であることを示す報知情報を付加する報知情報付加手段4Cとを備える構成とした。
Claim (excerpt):
タクシーの車両の走行状態により変動する運行情報を収集し、該車両に乗務している運転手の個人情報が記録された記憶媒体に記録する、前記車両内のタクシー運行情報収集装置と、無線配車センタとの間で無線配車情報の送受信を行う前記車両内の通信装置との間に介設され、前記タクシー運行情報収集装置で収集された前記運行情報を前記通信装置に受け渡すタクシー運行情報収集装置用インタフェース装置において、前記タクシー運行情報収集装置に対して前記記憶媒体からの前記個人情報の読み出し指令を送出する個人情報読出指令送出手段と、前記読み出し指令に呼応して前記タクシー運行情報収集装置が前記記憶媒体から読み出した前記個人情報の内容から、該個人情報が示す前記運転手が識別対象として登録されているか否かを判定する識別対象判定手段と、前記通信装置に受け渡す前記タクシー運行情報収集装置で収集された前記運行情報に、前記運転手が識別対象であることを示す報知情報を付加する報知情報付加手段とを備え、前記個人情報の示す前記運転手が識別対象として登録されていると前記識別対象判定手段が判定した際に、前記報知情報付加手段により前記報知情報を前記運行情報に付加するようにした、ことを特徴とするタクシー運行情報収集装置用インタフェース装置。
IPC (2):
G07C 5/00 ,  G08G 1/127
FI (2):
G07C 5/00 Z ,  G08G 1/127 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 選別配車方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-157743   Applicant:富士通株式会社

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