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J-GLOBAL ID:200903045561823013

建物の架構構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 良徳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993152491
Publication number (International publication number):1995011809
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 付加的なスペースが余分に必要でなく大きな減衰性能を持たせることができる建物の架構構造を提供することを目的とする。【構成】 メガストラクチャー1と、このメガストラクチャー1に囲まれた空間に配置される多層階からなるサブストラクチャー2,3とを備える建物の架構構造において、前記サブストラクチャー2,3の下部が振動減衰装置4,5を介して前記メガストラクチャー1に連結されている。前記振動減衰装置4が、極限地震時でも弾性状態を保持する柔部材4aと、地震時に塑性変形して地震総エネルギーの大部分を吸収する剛部材4bとから構成されていることが好ましい。前記振動減衰装置5が、免震ゴムを積層して構成されたものであることが好ましい。前記サブストラクチャー2,3の床2a,3aが粘性減衰装置8,9を介してメガストラクチャー1に連結されていることが好ましい。
Claim (excerpt):
メガストラクチャーと、このメガストラクチャーに囲まれた空間に配置される多層階からなるサブストラクチャーとを備える建物の架構構造において、前記サブストラクチャーの下部が振動減衰装置を介して前記メガストラクチャーに連結されていることを特徴とする建物の架構構造。
IPC (3):
E04H 9/02 331 ,  E04H 9/02 301 ,  F16F 15/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭49-088338
  • 特開昭64-024971

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