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J-GLOBAL ID：200903045569857588

生体活性材料及びその製造方法

Inventor： 小久保 正 ,  箕田 雅彦 ,  川下 将一 ,  中村 孝志 ,  宮本 武明 ,  山本 慶一 ,  小倉 由美子
Applicant, Patent owner： ユニチカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004042845
Publication number (International publication number)：2005230243
Application date： Feb. 19, 2004
Publication date： Sep. 02, 2005
Summary：

【課題】 基材表面のアパタイト層に亀裂が生じていない生体活性材料、およびその製造方法を提供する。【解決手段】 高分子からなる基材の表面に、オルガノアルコキシシランとカルシウムイオンを含む中間層を介してアパタイト層を形成させ、さらに該アパタイト層の表面に体液溶解性を有する成分又は体液との接触により該アパタイト層から遊離し得る成分、好ましくは多糖類と単糖類との混合物からなる皮膜により被覆した生体活性材料。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

基材の表面にアパタイト層が形成され、さらに該アパタイト層の表面が、体液溶解性を有する成分又は体液との接触により該アパタイト層から遊離し得る成分により被覆されていることを特徴とする生体活性材料。

IPC (1)：

A61L27/00

FI (1)：

A61L27/00 F

F-Term (23)：

4C081AB03 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BB07 ,  4C081CA021 ,  4C081CA051 ,  4C081CA161 ,  4C081CA231 ,  4C081CD021 ,  4C081CD041 ,  4C081CD051 ,  4C081CD081 ,  4C081CD111 ,  4C081CD141 ,  4C081CF032 ,  4C081CF132 ,  4C081DA02 ,  4C081DA03 ,  4C081DA04 ,  4C081DA05 ,  4C081DA06 ,  4C081DB03 ,  4C081EA06

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 水酸アパタイトコーティング方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-100379   Applicant：日本シャーウッド株式会社, 日本電気硝子株式会社