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J-GLOBAL ID：200903045579092113

小口径管推進機

Inventor： 遠藤 信昭 ,  茂呂 隆
Applicant, Patent owner： 日立建機株式会社
Agent (1)： 高田 幸彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993231246
Publication number (International publication number)：1995082986
Application date： Sep. 17, 1993
Publication date： Mar. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】先端掘進装置における電源ケーブル、通信ケーブル及び推進管内のケーブルの存在による各問題点を解決した先端掘進装置を提供する。【構成】先端掘進装置110内に発電機2を設け、カッタ駆動モータ1を動力源として発電し、先端掘進装置内で消費される電力をこの発電機2から供給する。また、先端掘進装置と地上間の信号伝送に空間光伝送を用いる。【効果】先端掘進装置内に発電機を設けたので、先端掘進装置と地上ユニット間の電源ケーブルと通信ケーブルを無くすことができる。また、盛替時の作業時間を短くすることができる。また、推進管内のケーブルが少ないため、空間に余裕ができる。

Claim (excerpt)：

カッタヘッドと該カッタヘッドを駆動する油圧駆動装置を有する先端掘削部、を備えた先端掘進装置において、前記先端掘進装置内に前記油圧駆動装置の油圧を動力源として発電する発電機を設け、前記先端掘進装置内で消費される電力をこの発電機から供給するよう構成したことを特徴とする小口径管推進機。