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J-GLOBAL ID:200903045583763022
診療支援システムにおける二重投薬防止のための画面表示方法及び診療支援システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994115646
Publication number (International publication number):1995319960
Application date: May. 27, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】二重投薬を防止するためのチェックを、見易い画面によって容易に且つ短時間で行うことができ、二重投薬を効果的に防止することを目的とする。【構成】端末装置4から入力される、患者識別情報CAS、投薬開始日に関する情報SDM、及び投薬される薬剤に関する処方情報PSCを、当該端末装置4の診療科識別情報DCLとともに格納する、処方データベース7が設けられており、患者が受診する診療科の端末装置4からの検索指示によって、当該患者について他の診療科の端末装置4から入力され且つ投薬開始日が当日である処方情報PSCを、処方データベース7の中から検索し、検索された処方情報PSCを、患者が受診する診療科の端末装置4の処方画面40に表示する。
Claim (excerpt):
患者に対する処方の指示を当該患者が受診した各診療科に設けられた端末装置(4)によって入力し且つ当該端末装置(4)の表示面(12a)に処方画面(40)を表示することが可能に構成されてなる診療支援システム(1)において、前記端末装置(4)から入力される、患者識別情報(CAS)、投薬開始日に関する情報(SDM)、及び投薬される薬剤に関する処方情報(PSC)を、当該端末装置(4)の診療科識別情報(DCL)とともに格納する、処方データベース(7)が設けられており、前記患者が受診する診療科の端末装置(4)からの検索指示によって、当該患者について他の診療科の端末装置(4)から入力され且つ投薬開始日が当日である処方情報(PSC)を、前記処方データベース(7)の中から検索し、検索された処方情報(PSC)を、前記患者が受診する診療科の端末装置(4)の処方画面(40)に表示する、ことを特徴とする診療支援システムにおける二重投薬防止のための画面表示方法。
Patent cited by the Patent:
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