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J-GLOBAL ID:200903045590599483

結球野菜の収穫作業方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997057930
Publication number (International publication number):1998248354
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【目的】 結球野菜を圃場から抜取り、これを搬送する過程で根部を切除して結球部を機体後方に搬出し、機体後端部に設けた台車において結球部を調製し、調製された結球部を箱詰めして積載する。【構成】 ?@.結球野菜収穫機の後部にキャスタを装備した台車を連結し、この台車に、作業者が作業を行う作業者用スペースと、結球野菜収穫機から搬出される結球部を調製する調製用スペースと、結球部を箱詰めする箱詰め用スペースとを設ける。?A.作業者用スペースの周囲に、収穫箱積載用スペース及び空箱を積載する空箱積載用スペースとを設ける。?B.作業者用スペースの周囲に、結球部を一時的にストックする左右一対のストック台を設ける。?C.作業者用スペースの周囲に、調製されて搬出される結球部を再調製する調製用スペースを設ける。
Claim (excerpt):
左右一対のクローラを装備し、圃場に植生している結球野菜を引き抜き、この引き抜いた結球野菜を機体の後方に向け搬送する過程でその根部を切断除去し、この根部が除去された結球部を機体後方に向け搬出するようにした結球野菜収穫機において、上記結球野菜収穫機の後部にキャスタを装備した台車を連結し、この台車に、作業者が作業を行う作業者用スペースと、上記結球野菜収穫機から搬出される結球部を調製する調製用スペースと、調製された結球部を箱詰めする箱詰め用スペースとを設けて、結球部の調製作業と箱詰め作業とを連続して行うようにしたことを特徴とする結球野菜の収穫作業方法。

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