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J-GLOBAL ID:200903045592656409

スターカプラの製造方法とスターカプラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994043870
Publication number (International publication number):1995253518
Application date: Mar. 15, 1994
Publication date: Oct. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スターカプラの製造方法に関し、分岐損失の均一なスターカプラを製品間のバラツキなく製造することができるようにすることを目的とする。【構成】 一端部と他端部とを有する中空筒部材10を準備する工程と、第1群の複数の光ファイバ12の被覆18から露出したファイバ部分16を該中空筒部材10に該一端部から挿入し且つ第2群の複数の光ファイバ14の被覆18から露出したファイバ部分16を該中空筒部材10に該他端部から挿入して、該第1群の光ファイバのファイバ部分の端部と該第2群の光ファイバのファイバ部分の端部とを当接させる工程と、該第1群の光ファイバのファイバ部分の端部と該第2群の光ファイバのファイバ部分の端部とを融着する工程と、該融着光ファイバのファイバ部分を該中空筒部材とともに延伸する工程を含む構成とする。
Claim (excerpt):
一端部と他端部とを有する中空筒部材(10)を準備する工程と、第1群の複数の光ファイバ(12)の被覆(18)から露出したファイバ部分(16)を該中空筒部材(10)に該一端部から挿入し且つ第2群の複数の光ファイバ(14)の被覆(18)から露出したファイバ部分(16)を該中空筒部材(10)に該他端部から挿入して、該第1群の光ファイバのファイバ部分の端部と該第2群の光ファイバのファイバ部分の端部とを当接させる工程と、該第1群の光ファイバのファイバ部分の端部と該第2群の光ファイバのファイバ部分の端部とを融着する工程と、該融着光ファイバのファイバ部分を該中空筒部材とともに延伸する工程を含むことを特徴とするスターカプラの製造方法。
IPC (2):
G02B 6/28 ,  G02B 6/255
FI (2):
G02B 6/28 W ,  G02B 6/24 301

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