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J-GLOBAL ID：200903045602025836

画像処理装置

Inventor： 大和田 満
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993269088
Publication number (International publication number)：1995123243
Application date： Oct. 27, 1993
Publication date： May. 12, 1995
Summary：

【要約】【目的】 付加多重できるデータ量が、ブロックサイズと画像の面積に制限されることなく、ある一定の画像面積の中に付加データをより多く多重することができ、また、ブロックサイズをデータの量に対応して小さくする必要がないため、画質劣化を招くことなく安定して復号することが可能となる。【構成】 ブロック化器105で画像データの順列を変換し、加算器106に出力する。付加データは入力端子107から、パラレルシリアル変換器108を介して、乗算器109に入力される。乗算器109では変調信号発生器110からの信号も入力されており、2つの信号を乗算し、加算器106に出力する。そして加算器106で画像データと付加データを加算することにより、第1の多重処理部120の処理が終了し、画像データは第2の多重処理部121に出力され、同様に付加データを多重される。

Claim (excerpt)：

原画像データに付加する情報の該原画像上での空間スペクトラムを分散変換するスペクトラム分散変換手段と、前記スペクトラム分散変換手段による変換後の情報を前記原画像データに多重する少なくとも2つの前記スペクトラム分散変換手段を含む多重化手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (3)：

H04N 1/387 ,  G06T 1/00 ,  H04B 1/69

FI (2)：

G06F 15/62 380 ,  H04J 13/00 C