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J-GLOBAL ID：200903045606877420

スクリーン渣袋詰のストツク方法

Inventor： 平井 敦夫 ,  武藤 栄一 ,  沢田 一郎 ,  松岡 征夫 ,  岩満 憲明
Applicant, Patent owner： 日立機電工業株式会社
Agent (1)： 林 清明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991328033
Publication number (International publication number)：1993139504
Application date： Nov. 15, 1991
Publication date： Jun. 08, 1993
Summary：

【要約】【目的】 スクリーン渣を定量ずつ容器内に収納した袋内に詰め、容器ごと順次ストックコンベア上へ搬送してストックする。【構成】 脱水したスクリーン渣の所要量を袋7内に充填する袋詰ステーションS1と、これをコンベア上にストックするストックヤードS2とを隣接する。そして袋詰ステーションS1にて袋詰されたスクリーン渣を、該袋7を載置した容器Dごと吊下装置にて隣接のストックヤードS2へ搬送し、ストックコンベア15の上へ容器Dごと積み卸しする。このストックヤードS2のストックコンベア15の一端を充填容器卸位置に、他端を空容器取出ステーションとし順次ストックコンベア15に充填袋を貯留する。そしてこのストックコンベア15より必要に応じ、処理場へ充填袋を搬送する。

Claim (excerpt)：

脱水したスクリーン渣の所要量を袋内に充填する袋詰ステーションと、これをコンベア上にストックするストックヤードとを隣接し、袋詰ステーションにて袋詰されたスクリーン渣を、該袋を載置した容器ごと吊下装置にて隣接のストックヤードへ搬送し、ストックコンベア上へ容器ごと積み卸しすると共に、このストックヤードのストックコンベアの一端を充填容器卸位置に、他端を空容器取出ステーションとし順次ストックコンベアに充填袋を貯留し、かつこのストックコンベアより必要に応じ、処理場へ充填袋を搬送することを特徴とするスクリーン渣袋詰のストック方法。