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J-GLOBAL ID:200903045618518905
冷凍できる豆腐及び冷凍豆腐の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣瀬 孝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277062
Publication number (International publication number):1998099040
Application date: Sep. 27, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 冷凍できる豆腐及び冷凍豆腐の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の冷凍できる豆腐の製造方法は、ゲル化剤とデキストリン類及び/又はオリゴ糖類を含有する生呉希釈液を加熱した後、おからを分離して豆乳を得、豆乳に豆腐凝固剤を添加して凝固させるからなり、また本発明の冷凍豆腐は上記の豆腐を冷凍することからなる。本発明の冷凍できる豆腐の製造方法においては、ゲル化剤とデキストリン類及び/又はオリゴ糖類を含有する生呉希釈液を使用するので、製造作業が容易になり、また得られた豆腐が過剰の水を含有しないので豆腐の耐凍性を向上できるなどの効果を奏する。また、本発明で得られる冷凍豆腐は、ゲル化剤とデキストリン類及び/又はオリゴ糖類の作用により、冷凍時の大豆蛋白の冷凍変性が抑制されるので冷凍保存性に優れる。
Claim (excerpt):
豆腐の製造方法において、ゲル化剤とデキストリン類及び/又はオリゴ糖類を含有する生呉希釈液を加熱した後、おからを分離して豆乳を得、豆乳に豆腐凝固剤を添加して凝固させることを特徴とする冷凍できる豆腐の製造方法。
IPC (2):
A23L 1/20 104
, A23L 1/20 105
FI (2):
A23L 1/20 104 Z
, A23L 1/20 105 Z
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