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J-GLOBAL ID:200903045619310534
電源回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003373033
Publication number (International publication number):2005137172
Application date: Oct. 31, 2003
Publication date: May. 26, 2005
Summary:
【課題】 変動する負荷に適合したスイッチング周波数およびインダクタンス値を設定できるようにして、負荷が変動しても最高の変換効率を達成できる電源回路を提供する。【解決手段】 インダクタンス値を変更できるインダクタ8およびFET6、7を有するDC/DCコンバータ1と、そのDC/DCコンバータ1を制御するコンバータ制御部2とを備えた電源回路において、コンバータ制御部2は、DC/DCコントローラ3に指示して、可変負荷21の大きさを変更させ、負荷の大きさのそれぞれについて、FET6、7のスイッチング周波数と前記インダクタンス値の組み合わせを変えさせながら、入力電流、出力電流、入力電圧、出力電圧、および出力リップル電圧の値を測定させ、その測定結果を用いて変換効率を求める構成にした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
インダクタンス値を変更可能なインダクタ、スイッチング素子、および入出力コンデンサを有するDC/DCコンバータと、前記スイッチング素子のスイッチング周波数を変更するスイッチング周波数変更手段と、前記インダクタンス値を変更するインダクタンス変更手段と、適切な前記インダクタンス値およびスイッチング周波数を決定して前記スイッチング周波数変更手段およびインダクタンス変更手段に変更を指示するコンバータ制御手段とを備えた電源回路において、前記コンバータ制御手段は、入力電流および出力電流の値を測定する電流値測定手段と、入力電圧、出力電圧、および出力リップル電圧の値を測定する電圧値測定手段と、負荷を変更する負荷変更手段とを備え、該負荷変更手段により変更された負荷の大きさのそれぞれについて、前記スイッチング素子のスイッチング周波数とインダクタのインダクタンス値の組み合わせを変えながら前記電流値測定手段および電圧値測定手段により測定された測定結果を用いて変換効率を求める自動測定を行なうことを特徴とする電源回路。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
5H730AA12
, 5H730AA14
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FF09
, 5H730FG07
, 5H730FG23
, 5H730FV09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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電源回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-128408
Applicant:京セラ株式会社
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共振型DC-DCコンバータの制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-029905
Applicant:株式会社東芝
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DC/DCコンバ-タ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-199457
Applicant:株式会社リコー
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